2020年に広まり、多数の感染者が出ている新型コロナウィルスの影響で、多くの講演・研修が中止または延期になりました。これを書いている2020年4月末現在の、ぼくの考え方および当面の方針についてお知らせいたします。
★講演・研修は、ものすごく危険か
不特定多数の人が集まる機会は世の中に数多くありますが、「それに比べれば」、ぼくの講演会・研修会の会場は、危険度はある程度低いと考えられます。理由は以下の通りです。
・健康づくりに関して意識の高い人が集まる
・入場者に対して感染対策(手洗い・消毒など)の徹底を促しやすい
・聴講者同士の距離を保つように配席の工夫ができる
ただし、「お手洗いに人が集中する可能性がある・終了後の出口付近が混雑する可能性がある・生き帰りに移動が必要」など、感染の危険を完全に排除することは不可能です。「完全に排除することは不可能」に関して言えば、現場で感染者の治療にあたっている医療者でさえ感染することがある以上、「どんなに対策をしていても、かかるときはかかる」としか言えません。
★講演・研修は、「不要不急」か
新型コロナウィルスによる死者数が毎日報道されて注目されている一方で、生活習慣病による死者数は忘れられがちだと言えます。たとえば受動喫煙による死者数(自分が吸ってもいないタバコのせいで亡くなっている人)は、年間1万5千人です。新型コロナウィルスによる死者数は2020年4月26日末現在で351人なので、ある意味では感染性よりも恐ろしいとも言えます。
また、心臓病や脳卒中でそれぞれ20万人と11万人が1年間に亡くなっています。その中には避けようと思えば避けられた人が相当数おられます。その予防法の啓蒙は不要不急でしょうか。
さらに言えば、新型コロナウィルスに感染した方の中で、死亡したり集中治療室に入るなど重症化する人は、喫煙者や生活習慣病の基礎疾患を持つ人が圧倒的に多いという事実もあります。
新型コロナウィルスが流行した今だからこそ、生活習慣病予防は、ますます重要性を高めたと、間違いなく言うことができます。感染症に関心が移ったからこそ、より一層。そして、エビデンスなどあるはずもないでしょうが、生活習慣病対策ができる人の方が、感染症対策もしっかりできるに違いありません(個人の感想ですよ、もちろん)。
★講演・研修は、いまおこなうべきか
とは言うものの、現在の状況下では、たった1名の感染者が新たに出るだけでも、その影響が極めて大きいという事実は、絶対に軽視してはいけないことです。終息するかどうかはわかりませんが、それに向けて行動することがめっちゃ大事なことだと考えます。
「うつらない、うつさない」が大大大鉄則であるこの状況下では、人を集めての講演・研修の中止または延期は、ごくふつうにそうあるべきだというのが、現時点でのぼくの考えです。
そして、少し収まってきた状況下ではどうなのかは、「そのときになってよく考えるべき」ですね。当たり前ですが。
年度の後半のご予約に関しては、「しばらく様子見」は、ごく当たり前のことです。申し訳なく思っていただく必要はありません。新規のご予約も、ふつーにご遠慮なくどうぞ。「状況によってキャンセル」は、当たり前のことです。
大学等の授業について、すでに対面式の講座が開かれている場合は、気をつけて出かけます。
★「オンライン」講演・「オンライン」研修について
いくつも問い合わせをいただいています。「講演」に関しては健康意識が高い人が対象で、対策もできるとは言え、ぼくの知らない場所に人が集まることに、現時点では不安があります。(2020年4月末現在)。状況が変われば、それに準じて考えていきましょう。いくつかの講師派遣会社が企画を検討中ですので、その様子も見ながらご対応します。
「研修」関しては、人数もメンバーも限られるので対策が徹底しやすいこと、特に医療関係者には今後よりいっそう生活習慣病対策を「上手に」おこなってほしいことなどに鑑みて、綿密な打ち合わせのもと、実施したいと思います。
オンライン研修、準備できてます。ご相談ください。
★「添削」について
どんな形で終息を迎えるかはわかりませんが、この先も健康情報を求める人が絶えることはなく、「生きた情報」がより強く求められるようにはなります、きっと。その時のために備えておきませんか?
あなたのパワーポイントのスライド、ものすごくレベルアップさせることができます。ぼくが講演で再び忙しくなる前の、今こそがチャンスです!!そして、ぼく自身が在宅でできる貴重なお仕事(=食つなぐための貴重な収入)ですので、お客様は神様状態で「特別なサービス」が受けられます。じつはもともと格安です。もちろん、チラシその他も。お気軽にメールください。
今こそ、添削!!レベルアップの大チャンスです!